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スタッフブログ

「今を見るか将来を見るか」

2014811223658.jpgこの日は、大学生ゴルファーN君のトレーニングでした。
合宿に入る前でしたが、自身が取り組むべきトレーニングを確認しに、毎回遠方から来館してくれるので本当に嬉しい限りです。
先日の大会朝、N君がストレッチをしようと風呂場に行くと、TPI(タイトリストパフォーマンス研究所)のスクリーニングを鏡に向かい行っていた選手がいたそうです。その選手は高校生時代から全国でも有名な選手でしたが、M君と同じ事をされていたので、たずねてみた所、韓国の代表トレーナーに教えて頂いたという話だったそうです(なるほど….タイトリスト?韓国)  大切なのは、2人とも目的を持ってそのエクササイズを続けているという事ですね。というのは、そのエクササイズが出来なくてもゴルフが出来ている選手が沢山いるので、なかなか教えられても続けられないものです。

 

さて写真は懸垂です。主に広背筋を鍛えられる素晴らしいトレーニングの一つですが、ゴルフが面白いのは、このような懸垂又は腹筋・腕立て伏せが出来なくても、さらに短距離は遅い、長距離は走れなくても、アンダーパーで回る事が出来るゴルファーがいらっしゃるところなんですね。
トレーニングを始めたら、ゴルフが悪くなった、重たい物をあげた意味はよく分からない、走らない方が良い等、選手のリアルな声で諸説存在しています。所謂トレーニングの失敗例を経験してしてしまったゴルファーの悲鳴でも有るのだと思います。それぐらい’’感性”で作り上げられたスイングに良くも悪くも影響する物だと思うので、慎重に対応したい所です。現在ジュニアを含めたアマチュアの大会は、非常に豊富で、特にジュニア大会は1年中試合があり、プロより試合が多いと言えるかもしれません。
私自身が心配なのは、ジュニアのうちから満身創痍で戦う選手がいるという現実です。以前にも書きましたが、何でも治る訳ではないので、クラブが振れなくなるほど追い込まれる前に、身体作りにも目を向けてほしいと考えているので、引き続き啓蒙活動も続ける事と、出会った選手達には丁寧に伝えて行きたいと考えています。

 

| 2014.08.11 0:00
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